緊急仲間の春ちゃんとアンさんが不在で、ソロ参加した緊急任務。
無事に終わったと思った瞬間、事態は急変して…
ディア「今はとにかく、アイツを止めなきゃ…!」
【若人】を追って、洞窟から地上へ出ると、
同じ任務に参加していた他のアークスたちも脱出していた。
よかった、みんな無事で。
若人「見せてあげるわぁ…このアプレンティスのあるべき姿を!!」
リリーパでの防衛戦で、何度か戦ったことのある相手ですが、
あのときとは違って、どうやら今回は完全復活しちゃったようです。
灼熱の砂漠で、不死の女王『オメガファルス・アプレンティス』との戦闘開始!
洞窟からの脱出に使ったダークブラスト・ルーサーフォームで、
そのまま【若人】との空中戦に突入する私たち。
接近してわかりましたが、【若人】のサイズがとにかく大きい!
これまでにもたくさんの大型エネミーと対峙してきたけど、
過去最大サイズのエネミーかもしれません…
若人「さぁ、鳴きなさい、喚きなさい…ぐちゃぐちゃにしてあげるわぁ!」
戦闘開始直後から、怒涛の連続攻撃を仕掛けてくる【若人】。
身体と同じく攻撃サイズも特大で、距離感がつかみづらいけど、
よーく見て対応すれば、回避できない攻撃ではない感じ。
とはいえ、空中戦が苦手な私は、避けるだけで精いっぱい…
回避に必死で、反撃もままならない私の脳内に語りかけてくるのは、
異世界オメガでいろいろあって、ダークブラストとして取り込んじゃった、あの二人。
ゲッテム「避けてばっかじゃどうにもなんねぇだろ、おいオレと代われ!」
ルーサー「飛べもしないキミと代わって何になるっていうんだい?」
ゲッテム「はっ、ヒラヒラ飛び回るだけの負け犬ヤロウよりはよっぽどマシだ」
ルーサー「聞き捨てならないね…そもそもボクの力を使いこなせない宿主が残念d」
ディア「気が散るからふたりとも黙って」
若人「矮小ねぇ…卑小ねぇ…そんなの、無価値よねぇっ!!」
脳内のやり取りに気を取られているスキに、
二体のブリアーダが召喚され、異様なほどに膨張していく。
直感的に「これは絶対阻止しないとダメだ」と感じた私は、
多少のダメージは覚悟の上で、膨れ上がったブリアーダを集中攻撃。
なんとか片方を破壊したころ、もう片方も別アークスが対処してくれていた。
あれが自爆でもしていたら、その場にいた全員がやられていたかも…?
若人「私のジャマを…するなぁっ!」
シエラ「!? 目標に高エネルギー反応!」
苛立ち交じりの【若人】の叫びと同時に、
強烈な衝撃波で吹き飛ばされる私たちへ、シエラから警告が届く。
若人「カケラも残らないくらい、綺麗に…綺麗に綺麗に…!」
若人「全部、消してあげるわぁ!!」
【若人】の全身から放たれた極太の閃光は、
自ら召喚した眷属のダーカーをも巻き込んで、
すべてを薙ぎ払うかのように、回転・拡大していく。
迫りくる閃光と閃光の、小さな隙間をすり抜けて、
ギリギリのところで、大技を回避する私。
ディア「その気になれば、なんとかなるものね…!」
力を使い過ぎたのか、攻撃の手が緩んだ【若人】に、
最後の力を振り絞って、アークス全員で一斉に反撃。
羽を破壊して、地上に叩き落とすことに成功!
※墜落する【若人】へ追い討ちをかけるような、シエラの冷たい視線。
なおも抵抗を続ける【若人】だけど、
ここまできたら、撃破まであと少しのハズ!
そして最後は、アークス4人で放つ極大のオーバーエンドでトドメ!
ディア「なんとか任務完了…疲れた…」
今回はタイミングが合わずにひとりで行きましたが、
やっぱり緊急クエストは、誰かと一緒に行ったほうが、
安心感が違うなぁ、と感じた一日でした…
次回のレポートもお楽しみに!?
それでは、また♪
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