オペレータ「緊急警報、オメガで強力な反応! これは…【敗者】!?」
カフェでおいしい紅茶を飲もうとした矢先に、飛び込んできた緊急通信。
異世界オメガで、アークスの宿敵であるダークファルスの反応が出たらしい。
H「緊急行く人募集!!」
D「行こうかなー。アンさんも行きます?」
A「お言葉に甘えてー!」
春ちゃんの呼びかけで集まるいつものメンバーに加えて、今回は…
R「(=゚ω゚)ノ」
A「リフルさぁぁぁん!!」
アンさんと同じチームのリフルさんが合流してくれました♪
アヤシイ光を放つ、クエント峡谷のカルデラ湖。
その奥から、強力なダークファルスの気配を感じて、息をのむ私と、
下着丸見えな春ちゃん、それを凝視するアンさん、マイペースなリフルさん。
敗「あまり煩わせるな…面倒だ」
意を決して飛び込むと、浮かび上がる巨大なフクロウのシルエット。
魔の花エフィメラの影響を受けた『オメガファルス・ルーサー』との戦闘開始!
その大きさに一瞬、気圧されたものの、
オリジナルである『ダークファルス・ルーサー』との戦い方について、
事前に予習していた私は、真っ先に左腕へ攻撃をしかける。
まず籠手を破壊してから、肩のコアを破壊してしまえば、
最大の弱点である喉のコアが少しの間だけ露出、というのがセオリー。
R「うんうん、順調だねー」
H「いい感じです!」
そして、続けて狙うのは、腹部を覆う巨大な時計。
通常は、武器のほうが壊れそうなくらい硬い時計だけど、
ある状態異常にさえすれば、フタが開いて弱点となることも予習済み…!
D「ミラージュに弱いことは、わかってるんだから!」
A「え…? あ、ちょっと待っt」
敗「無駄だ、根本的に作りが違う… さて、片付けの時間だ」
敗「全知よここへ! 僕の元へ!!」
カチッ…
【敗者】の大技『カタストロフィ・レイ』に、
完全に動きを止められ、手痛い反撃を受ける私たち。
A「"オメガ"ファルスのときは、ミラージュじゃなくて、ポイズンなんですうぅぅぅ!」
その後、他アークスの協力もあって、時計も無事に破壊し、
【敗者】は再び、一時的な活動停止状態へ…
H「おつかれさまでしたー!」
A「いやー、ぐだぐだでしたねw」
R「おもしろかったけどねw」
D「うぐぐ…ごめんなさいぃぃ」
次回のレポートもお楽しみに!?
それでは、また♪
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