緊急レポートVol.1「vs幻想戦艦」


 オペレータ「惑星・地球の日本近海に、巨大なエーテル反応…幻想戦艦です!」


いつものように、アークスロビーでのんびり会話していたら、

幻想戦艦・大和の緊急クエストが発生したので、

私と、チームメンバーの春ちゃん、仲良しフレのアンさんの3人で討伐へ。




大荒れの海に浮かび上がる、巨大な船影。

お騒がせマザークラスタのハギトが放置してくれたおかげで、

いまだに日本近海に出没する幻想戦艦・大和。

地球の人からすれば、ホント迷惑。



対する私たちは、対大和戦用装備『ハイブースト』搭載の改良型A.I.Sで迎え撃つ!

 D「A.I.Sの操作ってどうやるんだっけ…?」

 H「ああ、メイト忘れたぁぁ!!」

 A「生身のほうが絶対強いのになぁ…(無謀)」

 シエラ「(この3人、大丈夫かな…)」



シエラに冷たい視線を向けられながらも、

なんとか出撃して、いよいよ海上で空中戦開始!


 ハギトフェムト「笑わせる…その程度の戦力でこの船に挑もうというのかい?」




A.I.Sの操縦が苦手な私は、いつもどおりシンプルな作戦を提案。


 D「大和の主砲に速攻で接近、凍結して、ブラスターで破壊します!」

 H「了解です!」

 A「お願いー!」



最初の弾道ミサイルはふたりに任せて、『ハイブースト』全開で大和に急接近。

主砲の目の前で『フォトンブリザード』を発動して、主砲凍結…のはずが。


 D「あれ、ブラスター構えちゃった…?」

 H「ああああw」

 A「でぃあさあああああああん!!!」



間違えて『フォトンブラスター』のトリガーを引いた私は、

ブラスター発射までの数秒で、主砲のゼロ距離射撃を受けてあっけなく撃墜…


5秒後には、何事もなかったかのようにあっさり復活するので、

正直なところ、負ける気はまったくしませんが…

クエスト後にA.I.Sの損害請求されるシステムじゃなくてホントよかった…



その後も「うわぁぁぁ」「ぎゃあああああああ」などと悲鳴を上げながらも、

無尽蔵に支給されるA.I.Sで、徐々に大和を追い詰めていくDHA。

…なんか、かわいそうになってきた。



そして…



 ハギトフェムト「そんな…この船が…!」


機能停止し、大爆発を起こしながら沈んでいく幻想戦艦。



破壊したはずの大和に乗っての記念撮影に、

ちょっとだけ違和感を覚えつつ、今回の緊急任務は無事終了!


 D「任務完了、これより帰還します!」

 H「おつかれさま~!」

 A「さあさあ、自室に戻ってメンテしますよー!」




次回のレポートもお楽しみに!?




ちなみに、虹ドロの中身はセイガージャベリンでした。

うーん、残念。


それでは、また♪

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